「三陸水産業のみらいを考える」シンポジウム開催のお知らせ【ちよだフードバレーネットワーク】

「三陸水産業のみらいを考える」シンポジウム開催のお知らせ【ちよだフードバレーネットワーク】

【日時】 2016(平成28)年1月27日(水)

13時30分-16時30分

【会場】情報交流センター釜石PIT

【主催】株式会社釜石プラットフォーム

【協力】ちよだフードバレーネットワーク

【後援】釜石市、公益財団法人釜石・大槌地域産業育成センター

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登壇者参考プロフィール

勝川俊雄 (かつかわ・としお)  東京海洋大学准教授

1995年東京大学農学部水産学科卒。97年同大学大学院農学生命科学研究科修士課程修了。2002年同大学大学院農学生命科学研究科博士号取得(論文博士)。三重大学生物資源学部准教授等を経て15年4月より現職。

『日本の魚は大丈夫か―漁業は三陸から生まれ変わる』 NHK出版 (2011年)

『漁業という日本の問題』 エヌティティ出版 (2012年)

『WEDGE 2013年8月号 特集1(ウナギの次はマグロが消える)』 ウェッジ (2013年)

 

戸塚絵梨子

(株)パソナ東北創生 代表取締役社長。東京都出身。早稲田大学教育学部卒業後、2009年新卒で人材サービスの(株)パソナに入社。2012年、会社を休職し岩手県釜石市の一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校の法人化に従事。地域の魅力に取り憑かれ、2013年に復職後も月1回社内外の有志を募り、沿岸部へのツアーを企画。2015年4月、社内のベンチャー制度を利用し(株)パソナ東北創生を設立。首都圏の企業や個人と沿岸部の事業者を繋ぎ、事業創造・ツーリズムを行うことを目指す。

 

石井重成

釜石市まち・ひと・しごと創生室長
経営コンサルティング会社勤務を経て、東日本大震災を機に岩手県釜石市へ移住。『釜援隊』のプロデュースや官民連携事業推進を担い、現在は釜石市の「地方創生」に関するあれこれを担当。
慶應大学G-SEC復興リーダー会議第二期委員、ウェブメディア『東北復興新聞』でコラム「まちづくり釜石流」を連載中。1986年愛知県西尾市生まれ。
人生のテーマは不確実性に挑む。
http://kazz.blog.jp/archives/1043960889.html

 

【お問い合わせ先】

㈱釜石プラットフォーム

TEL:0193-22-5085 mail:kpf.0111@gmail.com